トトカルチョ
SE蔦川です。
今日は年に一度の年末調整説明会の日。
一応参加はします。
たとえDVDが相手だとしても、
やることはやらねばなりません。
自分の仕事が減るワケでもないし。
しかし、
冷静に聞いていると、
「税金は、ありとあらゆる所で上がっている」
という事実に、改めて気づきます。
消費税や厚生年金のように、
単純に税率上げるパターンもあれば、
適用範囲を広げるパターンもあります。
逆に控除を狭めるパターンも。
企業として納税し、
会社員としても納税する。
市民としても納税し、
そして消費者としても納税。
何処にいても納税。
納税は、国民としての義務ですが、
納税の為に国民は働き、
納税の為に会社は利益を生まねばならないなら、
悲しすぎるよなぁ。
というか、
そういう発想してる自分が悲しい。
日本には、
キレイな純粋な気持ちで納税している人は、
どれくらいいるのだろうか?
できる事なら見習いたいです。
国の為に国民が存在しているのではなくて、
国民の為に国が存在しているのではないでしょうか。
国民こそが、国そのもだと思う。
そうであって欲しいです。
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