ドットフェイサー
SE蔦川です。
どんどん年金の受給できる年齢が引き上げられていき、
それにつられて、定年の年齢も引き上げられていく。
働く意欲のあるシニアや、
能力のあるシニアにとっては朗報でしょう。
会社としても、
能力があるんだったら、
継続して雇用したいのはホンネでしょう。
教育って地味に大変だからね。
間違いなく同じくらいのポテンシャルが確約された新人がいるのであれば、
そちらの方が人件費も安いだろうし、
間違いなくそっちでしょうが、
事前にそんな事わかるなんてほぼ不可能ですからね、
でもやっぱり、
若者の雇用を考えると、
一概には賛成できないですよね。
就職できない理由に、
それを上げるのは卑怯な気もしますが、
これから結婚するのも、
これから子供産んでくれるのも、
これから税金払っていくのだって
若い世代ですよね。
若者と団塊世代の、
両方大事だとは思いますが、
どちらかと言えば、
シニアが潔く退いて、
若者に未来を任せる構図の方が、
理想なのではないかと思う。
経営者だけでなく、
現場の世代交代だって、
会社としては大切だと思います。
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