2015-06-25 @ 17:51,service,hirosaki,
SE蔦川です。
「プロシージャが大きすぎます」
ひとつのルーチンで、
あまりダラダラと記述すると
コンパイル時に、このエラー出ます。
最初は長くする予定じゃなくても、
ちょっとした仕様変更・機能追加で、
やむを得ず長くなってしまう事はよくあります。
例えそうだとしても、
常日頃から、できるだけサブルーチンとかに分けて、
可能な限り短く繋ぐべきでしょう。
Excelだととくに、
表の性質上、ループ記述や、
単純な値セットでロジック行数がかさんでしまいがちです。
でも内容によっては、
サブルーチンで飛ばさずに、
繋げて記述した方が、
メンテナンスし易い場合もあるので、
見極めが大事ですね。
リリース後の広がり具合を
ある程度予測することも
大事なんだと思います。