2013-11-14 @ 18:43,service,hirosaki,
SE蔦川です。
今日は年に一度の年末調整説明会の日。
一応参加はします。
たとえDVDが相手だとしても、
やることはやらねばなりません。
自分の仕事が減るワケでもないし。
しかし、
冷静に聞いていると、
「税金は、ありとあらゆる所で上がっている」
という事実に、改めて気づきます。
消費税や厚生年金のように、
単純に税率上げるパターンもあれば、
適用範囲を広げるパターンもあります。
逆に控除を狭めるパターンも。
企業として納税し、
会社員としても納税する。
市民としても納税し、
そして消費者としても納税。
何処にいても納税。
納税は、国民としての義務ですが、
納税の為に国民は働き、
納税の為に会社は利益を生まねばならないなら、
悲しすぎるよなぁ。
というか、
そういう発想してる自分が悲しい。
日本には、
キレイな純粋な気持ちで納税している人は、
どれくらいいるのだろうか?
できる事なら見習いたいです。
国の為に国民が存在しているのではなくて、
国民の為に国が存在しているのではないでしょうか。
国民こそが、国そのもだと思う。
そうであって欲しいです。