2010-04-09 @ 19:24,service,hirosaki,
SE蔦川です。
「本当に大事なものは、失って初めてわかる」
なんて良く言いますよね。
本当にその通りだと思う。
企業でも同じことが言えるのではないでしょうか?
中核となる社員は、
普段は当たり前のように仕事をこなしているが、
居なくなると、
とたんに業務に支障をきたし、
そこで初めて、
その人のポジションのウェイトを痛感することになる。
経営者は、
社員をどのように考えるべきなのでしょうか?
ただのコマ?
企業の資産の1部?
民無くしては、国は成り立たないように、
社員無くして、会社は成り立たないでしょう。
社員の成長は、会社の成長であり、
社員の欠員は、会社の損失なのではないでしょうか?
何かあってからでは、遅いと思います。
残された社員だって、大変でしょう。
同じことを繰り返すようでは、
将来は明るくないのでしょう。
「歴史は繰り返すもの」
では、悲しすぎる。