2009-09-17 @ 15:43,service,hirosaki,
SE蔦川です。
朝晩は冷え込むものの、
日中は秋晴れに恵まれている、今日この頃です。
POSシステムは以前に比べて、
価格的には大分導入しやすくなったと思います。
しかし、ある程度の大きな店舗に対しての話であって、
小さな店舗ではまだまだ敷居が高いと感じてる方がいると思います。
実際に運用を確認してみると、
その理由は価格的なものだけではございません。
イニシャルコストではなくて、
インフラ整備&維持のための、
ランニングコストの方でつまづくことが多いです。
LANなどの整備であれば、
ある程度の知識があれば比較的簡単にできると思います。
しかしLANが組めない場合は大変です。
インターネットVPNが普及してきたとはいえ、
はっきり言って、VPN環境を作成するには、
まだまだ価格的に簡単ではないと思います。
インターネット回線さえあれば、選択肢は大分増えますけどね。
この田舎では、無い所は沢山あります。
システム構築する際に必ず頭を痛めるのが、
データの集約(本部へ転送)の仕組みです。
そこで勝手に思いついたのが、
文明の利器「携帯電話」です。
コイツを使って、必要なときだけPOSとかBHTに接続して、
各種データを送信or受信なんてできないのかなぁ。
そうすれば、もっとラクになる。
さすがに携帯電話は田舎でもそれなりに普及していますからね。
ダメかなぁ。
もしくは、
電話回線があったら、
ルーター繋ぐだけでインターネットが見られる
環境になってください。
プロバイダの方には申し訳ないですケド。
相変わらず、
白昼夢的なコトをほざいているのでした・・・。